介護脱毛とは
将来、自分が介護士や看護師から介護を受ける際に『介護をされる側』として、排泄後の拭き取りや清拭時に『介護をしてくれる人』に迷惑をかけないために毛が黒いうちにVIOやワキの脱毛をしておくことを言います。近年、女性の約5割以上の人が介護脱毛を希望しているという調査結果もあり、介護する側・される側、双方にメリットがある『介護に向けた準備』として中高年の女性を中心に注目されています。
介護脱毛のメリット
VIOに排泄物が残ったままになると局部が炎症を起こす原因になります。脱毛しておくと介助を受ける際に局部を清潔に保つことができ、炎症や感染症、肌トラブルのリスクを回避することができます。また、排泄介助は介護する側・される側、双方にとってストレスが生じやすい介護の一つです。介護脱毛を行うことにより、双方の負担もストレスも大幅に軽減されます。
介護脱毛のデメリット
介護脱毛でのデメリットとしては『元のアンダーヘアに戻せない』『照射時の痛み』『脱毛中の羞恥心』が主にあげられます。『元のアンダーヘアに戻せない』『照射時の痛み』に関しては、お客様と相談をしながら部位の選定や照射レベルの調整などをさせていただきます。『脱毛中の羞恥心』に関しましては、当店ではカウンセリングから施術まで同じスタッフが担当いたします。完全予約制の個室プライベートサロンなのでご来店からお帰りまで担当スタッフ以外と会うことはありません。その他にもできる範囲でお客様へのデメリットを減らすお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
介護士からみた介護脱毛
介護を経験したことがある方の約7割以上の方が『アンダーヘアがあると排泄介助がしにくい』と答えている調査結果があります。特に拭き取りや清拭時に介助のしにくさを感じることが多いようですが、肌トラブルや発疹の発見の遅れや毛についた汚れの清掃時に強くこすりすぎると痛みを与えてしまうなど様々な理由から介護脱毛を推奨する声があがっています。
当店で介護脱毛をご希望のお客様へ
アンダーヘアを脱毛しておくことで介護する側もされる側も負担が軽減されることは間違いありません。光脱毛は毛の色素細胞に反応しますので、白髪には照射しても効果がありません。白髪になる前の施術をオススメいたします。当店ではVIOセットの脱毛プランもご用意しております。介護脱毛についてのお問合せはLINEやインスタグラムからお気軽にご相談ください。